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INTERVIEW 02

自身の強みを武器にして、自分らしく働いていく

第ニシステム部/システム担当
2011年入社

Chapter 01

腰を据えて働ける環境で、児童福祉を支える開発へ

大学時代は東京で過ごしましたが、人の多さや都会特有の環境に疲れ、就職活動では「地元の茨城に戻って働くこと」を第一の軸に据えました。大学の情報科学部ではプログラミングを中心に学び、JavaやC++といった言語を習得。卒業制作ではシステムを構築するなど、技術の習得に励む日々を送っていました。
就職先としてシステム会社を中心に検討する中で、地方自治体を顧客とする行政システムに惹かれました。安定した環境で腰を据えて働けることに加え、住民サービスを通じて社会貢献を直接実感できる点に大きな魅力を感じたことが、入社の決め手となりました。2011年の入社以来、土浦事業所を拠点に一貫して児童福祉領域のシステム開発を担当。現在の業務ではJavaではなく主にCOBOLを使用しており、学生時代に学んだ言語とは異なりますが、培ってきた論理的な設計の考え方やロジックの組み立て方は今の業務に確実に活きています。

Chapter 02

使用する住民の方にとっての「わかりやすさ」を追求する

私が担当しているのは、児童手当や保育料など子育て世帯に関わるシステムです。この領域は制度改正が頻繁に起こるため、案件ごとの差分以外を「共通化」し、急な給付金対応などにも迅速に応じられるよう工夫しています。また、年に一度しか使わないような機能こそ、説明なしで迷わず操作できる「わかりやすさ」を追求することも大切にしています。
開発において最も重視しているのは正確性です。例えば資料の解釈に迷った際、生成AIを補助として活用することもありますが、その回答を鵜呑みにはしません。以前、AIが「この文言は令和6年度分を指す」と回答した際も、児童手当の支給月など他の制度との整合性を確認し、違和感があれば自ら問い合わせて定義を確かめました。「便利なツールにも落とし穴がある」という前提で、最後は必ず自分の手で裏取りを行う。この実直な積み重ねこそが、住民の生活に直結する行政システムの信頼を守る鍵だと考えています。

Chapter 03

市民として使うから実感できる。子育て制度を支えるやりがい

仕事の手応えを最も強く感じるのは、生活者として制度に触れた瞬間です。私には2歳の子どもがいて、実際に自分の手で児童手当の申請などを行う機会があります。自分が手掛けた仕組みを市民として利用する際、仕事が日常の安心を支えている実感が湧き、大きなやりがいにつながっています。過去には大きな法改正に伴い、納期が厳しい中で事業所の拠点を越えて協力し合い、無事にリリースまで漕ぎ着けたこともありました。その時の強い達成感は今でも忘れられません。
私は、決してコミュニケーションが得意なタイプではありません。「肩を組んで仲良し」といった賑やかな空気は少し苦手ですが、それでも今の職場で自信を持って働けています。大切なのは、派手な社交性ではなく、分からないことを自ら調べ、一つひとつ正確に積み上げていく誠実な姿勢。仕事に向き合いたいという思いがある方なら、自分らしく着実に成長していける環境だと感じています。

1日のスケジュール

9:00

メールチェック、朝会(チームでの進捗共有・課題確認)

10:00

開発作業(システム設計・プログラミング)

 

12:00

昼休憩

13:00

顧客対応(自治体との打ち合わせ・問い合わせ対応)

15:00

開発作業

 

17:00

進捗確認、翌日の業務準備

 

18:00

システム入れ替え作業