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INTERVIEW 04

仕様検討から運用まで一貫対応。地方行政の業務基盤を支える

システム部/企画員
2018年入社

Chapter 01

庁内業務の土台を整える。職員情報管理システムの仕事

私は自治体の庁内職員が使う「職員情報管理システム」を担当しています。住民の方が直接触れるものではありませんが、役所内のさまざまな業務システムの土台なる重要な仕組みです。職員の異動に伴うユーザー情報の更新や権限設定、業務メニュー画面上での利用管理などを行います。このシステムは庁内の多くの部署で利用されるため、誰もが迷わず使える設計と運用が欠かせません。私が担当するお客様は、庁内のシステム全体を統括する部署ですので、各部署からの細かな設定や要望をいただくことが多いです。それをシステム全体の中でどう実現するかを検討し、関係部署や各システム機能との整合を取りながら、実現可能な方針に落とし込んでいきます。仕様検討から開発、組み込み、運用まで社内で一貫して対応できるため、相談を受けた内容を最後まで自分の手で形にして届けられます

Chapter 02

要望を実行可能に整える。企画員が支える速度と品質

現在、私は「企画員」としてチームを取りまとめています。技術員が主に開発や組み込みなどの実作業を担うのに対し、企画員はお客様の要望を取りまとめ、要件や進め方を調整して「こういうふうに開発していこう」という方針をつくる役割です。私のグループは全5名で企画員は私1人。問い合わせ全員で受けますが、すぐに答えが出ない案件は、過去の問い合わせを手がかりに仮説を立て、「どこが怪しいか」「何を確認すべきか」を整理して調査方針を示します。後輩が調査を進める中で詰まったら、状況を聞き直して方針を組み替える。判断に必要な情報が揃うまで、論点を整理して段取りを整えるのも私の役目です。お客様の要望を実行可能な形に整え、開発メンバーへ正確に伝え切る。チームの速度と品質を両立させるのが、企画員の役割です。

Chapter 03

知識と経験を積み重ねれば、誰もが力を発揮できる環境

この仕事で大切にしているのは、住民や職員の方が「できない状態」をつくらないこと。自治体の業務基盤を支える行政システムは社会インフラであり、知識と経験を積み重ねることで、誰もが主力として力を発揮できる環境です。だからこそ、日々のシステム運用を止めないことに責任感を持って取り組んでいます。職員情報ミスがあると、窓口の職員が住民対応を進められなくなる可能性があります。システム操作ができないという問い合わせが来た際は、設定不足の確認と登録に必要な操作をすぐ示せるよう備えています。
その意識が特に問われるのが、全自治体が一斉に新年度へ切り替わるタイミングです。業務運用の終了後にメンテナンス時間を確保し、複数の団体の年度更新を順次行っていきます。職員情報の追加・削除や権限の移し替え、データ引き継ぎを進め、事前テストで権限漏れや取り違いがないか確認します。ミスの影響が庁内全体に及びかねないため、確認手順を崩さず、落ち着いてやり切ることを徹底しています。

1日のスケジュール

9:00

朝礼(本日の自身の作業・グループ員の作業確認)

10:00

システム開発・お問い合わせ対応

 

12:00

休憩

13:00

システム開発・お問い合わせ対応

18:00

システムの更新や設定変更作業