INTERVIEW 06
音楽の道からITへ。自ら学び提案できる技術者を目指す日々
システム部/上級技術員
2022年入社
Chapter 01
大学は芸術学部音楽学科で、オーボエ専攻として、楽器演奏を主軸とした学生生活を過ごしました。小学校から吹奏楽に親しみ、約13〜14年、一つの楽器に向き合ってきた経験があります。
就職活動では、音楽や学生時代の塾のアルバイト経験から教育業界も検討しましたが、最初に内定をいただいたのが当社でした。通いやすさや休日の取りやすさ、初任給などの条件面を含めて入社を決意。IT未経験という不安はありましたが、面接で「できなくても大丈夫」と言っていただけたことや、高校時代に理系を選択していた経験が後押しとなりました。現在は千葉のグループ会社であるDSKに所属し、自治体向けの「収納・滞納管理システム」に携わっています。業務知識に加えて、法律の中身も理解する必要がある難しさに直面しながらも、研修や周囲のサポートを受けて知識を積み上げています。
Chapter 02
私が担当しているのは、税金や保険料などの複数業務の収納データを一元管理して納付済み確認や記録等の事務を効率化するシステムです。単にプログラムを書くのではなく、背景にある複雑な法律を正しく理解してシステムに落とし込む難しさがありますが、正確に処理を終えたときには大きな手応えがあります。この仕事の魅力は、税制や施策のニュースがそのまま仕事に関係し、自然と詳しくなる点です。新しく導入される制度について家族に聞かれることもあり、生活の会話の中で知識が役立つ実感があります。一方で、給付金のように急に始まる施策は現場として対応が大変で、公共性の高い仕事ならではの責任も感じます。
また、社内には女性の主任や技術員が身近におり、産休・育休制度を利用して復帰している先輩も多いです。SEは男性が多いイメージがありましたが、この職場は女性も一定数おり、ライフステージが変わってもキャリアを描ける環境があると感じています。
Chapter 03
職場は状況確認などの会話が多く、数名で一つのシステムを仕上げるため、密なコミュニケーションが欠かせません。休みの日にメンバーとバーベキューへ行くほど関係性がよく、分からないことも相談しやすい雰囲気があります。
現在は、全社的な試みである「生成AIを活用した業務効率化」の選抜チームにも参加しています。業務での利用を始めながらも、まだより良い活用方法を模索している段階ですが、自ら学びを深め、業務に活かせる形にして、発信や提案ができる存在になりたいです。当社はプログラミング経験がなくても、報連相などの基本を大切にし、調べて積み上げる姿勢があれば着実に成長できる環境です。私も一歩ずつ技術を身につけ、さらに信頼される技術者へと歩んでいきたいです。